所沢本院（専門医療）
をご利用の方
目黒消化器サテライト
をご利用の方
夜間救急
をご利用の方
獣医療関係者の方
> 所沢本院（専門医療） >目黒消化器サテライト
日本小動物医療センターロゴ
日本小動物医療センターロゴ

Medical department

診療科目

HOME
/
所沢本院（獣医療関係者向け）
/

診療科目

診療科目

診療科目

がんセンター

総合診療科

眼科

皮膚科

画像診断科

循環器科

放射線科

夜間緊急診療科

麻酔科

外科

検査科

がんセンター

理念

患者のクオリティー・オブ・ライフ（生活の質）を最大限に尊重し、最善のがん医療を推進する。

基本方針

  • 01

    診療

    エビデンス（根拠）に基づいた最先端のがん医療を実践します。

  • 02

    教育

    教育および研修を通じ、小動物がん医療の発展に努めます。

  • 03

    研究

    動物のがんの克服を目指し、新しいがん医療の研究開発に尽力します。

  • 04

    情報発信

    小動物のがんに関する医療情報を国内外に向けて積極的に発信します。

患者・ご家族様の権利

1. クオリティー・オブ・ライフ（生活の質）を重視した診療を受ける権利

2. 十分な説明と情報提供を受ける権利

3. ご家族様の意思で検査および治療を選択あるいは拒否する権利

4. 治療の記録の開示を求める権利

5. 個人情報保護の権利

総合診療科

総合診療科とは

原因が特定できていない疾患の診断支援および治療支援を目的としています。原則的に治療は紹介病院にて行いますが、紹介病院の依頼があれば当センターでも治療を継続することも可能です。


どのような症例を依頼して良いかわからないという声をよくいただきますが、何か診療中に困ったことがあった場合はなんでもご相談ください。どの診療科に依頼すれば良いかわからない場合や画像診断・外科をご希望の場合もまずは総合診療科にて受付させていただきます。

総合診療科での診療実績

理念

早期確定診断で病態を正確に把握し、適切な治療支援でホームドクターとの連携を高める。

基本方針

  • 01

    診療

    エビデンス（根拠）に基づいた最先端のがん医療を実践します。

  • 02

    教育

    教育および研修を通じ、小動物がん医療の発展に努めます。

  • 03

    研究

    動物のがんの克服を目指し、新しいがん医療の研究開発に尽力します。

  • 04

    情報発信

    小動物のがんに関する医療情報を国内外に向けて積極的に発信します。

眼科

眼科とは？

眼球および眼付属器（眼瞼、睫毛、涙器）の診察を行います。

理念

動物の眼の病気は多くあり、同じ症状に見えても原因が異なることがよくあります。また動物は症状を訴えることができないため、見えにくい、見えない病気を見逃してしまうこともあります。当院の眼科では、動物の状態を把握し、何が必要であるかを考えた診療を行います。

基本方針

  • 01

    必要な検査に基づいた診断、治療を行います。

  • 02

    治療内容はご家族とお話した上で決定いたします。

  • 03

    ご紹介頂きましたホームドクターに診察内容を報告し、常に診療に関わった獣医師が状態を把握できるようにいたします。

皮膚科

画像診断科

画像診断科とは？

画像診断センターは、技師がX線診断装置（レントゲン写真を撮る装置）、CT装置、MRI装置　および超音波診断装置を用いて身体のあらゆる部位を画像化し、それをもとに画像診断医が病気の有無、性質および広がりなどを診断（読影）します。

そして、担当獣医師が適切な診断および治療方針を決定するにあたり、必要な医療情報（画像診断報告書）を提供するセクションです。また、レントゲン検査ならびにCT検査では放射線（X線）を取扱いますので、無駄な被ばくがないよう適切な検査を実施しするとともに、各画像診断装置の保守点検を定期的に行い、常に最良の状態で検査が行えるよう安全性の確保に努めています

基本方針

  • 01

    1放射線を取扱う専門家として、被ばく線量の低減に努めます。

  • 02

    高い水準の画像を提供することに努めます。

  • 03

    常に検査を受ける動物、ご家族様のために何ができるか、何をしなくてはならないかを考え行動します。

  • 04

    日々、放射線医学、技術向上に努め研鑽します。

検査項目

X線検査

単純Ｘ線検査
透視検査
造影検査

超音波検査

胸部超音波検査
腹部超音波検査

CT検査

胸部CT検査
腹部CT検査
造影検査
ダイナミックスキャン
CTガイド下生検

MRI検査

頭部MRI検査
頚椎および胸腰椎MRI検査
造影検査

循環器科

理念

最善の循環器診療を行う事で、患者のクオリティー・オブ・ライフ（QOL）を尊重する。

基本方針

  • 01

    心臓の状態を詳細に把握し、それぞれの症例に適した治療を行います。

  • 02

    教育および研修を通じ、小動物循環器医療の発展に努めます。

  • 03

    動物の循環器疾患の新しい診断方法・治療の研究に尽力します。

特色

1. 循環器外科
循環器外科も開始しています。適応症例についてはご相談下さい。

2. 腫瘍循環器科
日本小動物がんセンターと連携し、循環器系の悪性腫瘍の診断や、がん治療に伴う心血管系への副作用の予防や治療を行い、患者の予後やQOLの改善に努めています。

カウンセリング科

理念

病（やまい）に苦しんでいるのは、動物たちだけではありません。
彼らを見守っているご家族様の精神的苦痛を理解し、受け止めるための場を提供しています。

基本方針

  • 01

    ご家族様の不安・緊張を少しでも和らげる気持ち。

  • 02

    2看護の日々を支える気持ち。

  • 03

    ご家族様の意思を尊重し、支援する気持ち。

  • 04

    最期の時を迎える準備に向き合う気持ち。

お話ししてみませんか？

放射線科

放射線治療について

放射線治療は、外科療法・化学療法とともにがん治療の三本柱の一つで、高いエネルギーのエックス線(メガボルテージ）を体外から腫瘍に照射する方法です。

基本方針

  • 01

    ご家族様の不安・緊張を少しでも和らげる気持ち。

  • 02

    2看護の日々を支える気持ち。

  • 03

    ご家族様の意思を尊重し、支援する気持ち。

  • 04

    最期の時を迎える準備に向き合う気持ち。

夜間緊急診療科

当センターの獣医師が交代で待機しています

間違い電話が増えております。深夜の時間帯となりますので電話番号をよくお確かめの上、お掛け間違いの無いようご注意ください。

理念

緊急処置を必要とする動物に対し迅速な初期治療で状態を安定させ、ホームドクターでの診療への橋渡しを担う。

基本方針

  • 01

    常に原点に立ち戻る姿勢

    動物のQOLとご家族のご希望を尊重します。

  • 02

    一歩先を見る

    ホームドクターでの継続診断・治療のしやすさを考慮した処置を心がけます。

  • 03

    診療内容の開示

    診療内容は全てホームドクターにご報告致します。

ご家族様向け情報

当センターを受診される前に、夜間緊急診療が一般診療と異なる点を下記にご説明いたします。
ご不明な点ございましたら遠慮なく受付までお申し出ください。

1. 夜間救急診療科では、通常診療時間帯（主に昼間）にかかりつけの病院に受診されるまでの間の応急処置のみ行ってい ます。ウェルネス・ケア（ワクチン接種、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防など）を含め、原則的に内服薬の処方なども致しませんので予めご了承ください。


2. 命の危険性がより高い患者を優先して診察させていただくため、診療の順番が前後することがあります。また、他の動物の処置・手術中は、診察までにお時間を頂くことがあります。


3. 当センターでは、受診時の動物の状態や治療内容をまとめた報告書を診察毎に作成しています。
報告書は受診後12時間以内にかかりつけの先生宛にファックスさせていただいておりますが、ご希望に応じてご家族様に直接手渡しすることも可能です。その 際は報告書作成までの間、しばらく受付でお待ちいただくことがあります。また、通信機器トラブルなどの理由で、かかりつけの病院に当センターからの報告書 が届いていない場合は、当センターまでご一報頂けますようお願い申し上げます。


4. 緊急時は、診療料金などを含めたご説明に十分なお時間が確保できない場合があります。診察料金等についてご不明な点ございましたら、遠慮なく受付までお申し出ください。


5. 検査や治療費と別途に、夜間救急診察料（8,800円）が必要です。


6. ワクチンを打っていない犬・猫に関しては事前にウイルスの検査が必要になる場合がありますので、ご了承下さい。

麻酔科

外科

院内の各診療科から依頼を受けて手術を行っています。院外からの直接依頼はお受けしておりません。
各診療科にご紹介ください。

理念

患者ごとに最善と判断する治療を、各科と連携しながら確実に実施する。これを通じて次世代につながる教育および研究を行う。

基本方針

  • 01

    安全第一

    医療・獣医療問わず、最新情報を常に収集し、合併症の防止・軽減に努めます。

  • 02

    後進育成

    専門医の指導によるレジデントプログラムを通じて、多角的な視野を持った優秀な外科専門医を育成します。また、セミナー開催、見学・実習を通じて、安全な手術の普及に努めます。

  • 03

    臨床研究

    標準治療を再評価して手術法を調整・改善し、学会・論文等で発信します。

検査科

基礎獣医学と臨床獣医学を結ぶ架け橋となる総合的な学問を研究し、種々の検査を通して診断や治療に役立つ検査結果と関連する情報を臨床獣医師に提供する。

基本方針

  • 01

    診断や治療のための依頼検査において常に精度の高い検査を目指します。

  • 02

    検査データ解釈問合せに対するアドバイス、外注検査の依頼及び結果管理、日常検査データの精度管理、検査過誤を予防するためのシステムの導入、検査法の標 準化の推進、新しい検査項目の開発、新しい検査項目の選定、臨床的有用性を確認するための研究等、検査全体の向上を目指します。